最新の省エネの空調機でも効果を発揮します。新旧に関わらず電力の削減効果が期待できます。
エアコン機器には一切改造等を行いません。α-HTは配管部に割り込ませて取り付けます。
圧損もほとんど無く、撹拌効果により、コンタミ(冷凍機油の沈殿)等も起こりにくくさせる効果が期待できます。
はい、ご使用になれます。
既に冷凍機や冷蔵機に取り付けて稼働しているものも多く、エアコンと同様の節電効果を発揮しています。冷凍機や冷蔵機に取り付けたいという場合、設置状況・仕様など確認することも多くなるため、専門の部隊を揃えている代理店を紹介させて頂きます。電話もしくはメールでお問合せください。
いいえ、エアコン機器の冷媒は現在お使いの空調機の冷媒をそのまま使用します。入れ替えることはありません。α-HTは配管部に取り付けるだけで、空調機指定の冷媒を使用します。自然冷媒など指定以外の冷媒は入れないでください。
充填されている全量の冷媒・冷凍機油が微細化・攪拌されるまでには時間が掛かります。設置後数日から10日以降で効果が表れます。設置後は出来るだけ連続運用をしてください。冷暖房をよく使う季節こそ効果が実感できるはずです。
使用可能ですが費用対効果が現実的ではないと考えております。設置しているエアコンの馬力(HP)を確認してください。現在、ルームエアコンを含む5馬力以下用新シリーズを開発中です。ご期待ください。
ご購入日より1年間です。本製品は耐圧試験や超高圧気密試験(11MPa)を全品で実施しております。保証は1年ですが、耐久性には絶対の自信がありますので末永く安全にご使用いただけます。
α-HTは同一圧力時でも流動抵抗が大幅に削減されているため、設定温度が冷房の時はより低く、暖房の時はより高くなる例も多くあります。また、コンプレッサーの消費電力が減ることにより節電できているため、エアコンの延命効果があると弊社は考えています。
リースは組むことが可能です。リース会社を紹介させて頂きます。
α-HTを設置し検証した結果、約8割は節電効果が出たという結果となっています。残りの2割はエアコンの能力不足等により、フル稼働して節電効果は少なかったものの、α-HT取り付けた事により、吹き出しの温度が下り快適になったため、採用されたケースもあります。残念ながら、温度は下がったものの、消費電力の削減目標まで至らず導入出来なかったケースもあります。